・20代夫婦(2人暮らし)の家計簿(貯蓄率など)が気になる
・節約の為にどんな箇所を削っているか知りたい
・20代夫婦で家計管理をやろうと思っている
こんにちは。ももを。です
前回から始まりました、20代夫婦の家計簿シリーズ、第2弾です。
まずは夫婦のプロフィールを紹介します。
地方住み(割と食材は高いスーパーが多い)
旦那:会社員
私:パート(扶養内)
住居:平屋戸建て3LDK(月8.3万)←家賃は給料天引きです
車:普通車1台所有(新古車)
保険:私のみ掛捨て生命保険(月払)と自動車保険(年払)。子供ができたら旦那も掛捨て生命保険に入る予定
前回の記事では「幸福基準」についてお話しました。
家計簿を付けていると、どの項目なら減らしていけそうかなどと考えますが
「家庭の価値観」をまず大事にしてほしいです。
私は「食べること」が生きていく上での楽しみです。大好きです。
なので、「食費」はできれば削りたくない項目ではあります。
(ちなみに、外食費抜きで月4万程です)
このように自分の価値観を夫婦で話し合って家計簿を付けながら節約していきましょう。
ちなみに、すぐに実行できる削減可能項目は、「固定費」です。
私たち夫婦が実行した節約方法は、
・生命保険を掛捨てにする。→月約1万円の節約に成功
以上の2つはとても大事なことでした。
スマホは格安SIMに変えても全く問題なく日常を送れています。
生命保険については、
自分は持病が無くまだ病気のリスクが低い(若い)為ネット生命の掛捨て生命保険で充分だと考えています。
年間にするといくら節約できましたか?ということを考えると大きな話ですよね。
さて、長くなりましたが2020年6月の家計簿を見ていきたいと思います。

6月の貯蓄率は51.12%でした。前回よりも大きく成果が出ています。
項目 | 金額 |
世帯手取り収入 | 508,051 |
食費(外食費込) | 49,571 |
日用品 | 26,079 |
衣服・美容 | 0 |
自動車関係 | 15,519 |
ハンドメイド仕入 | 12,634 |
医療費 | 0 |
保険 | 560 |
通信費 | 7,559 |
勉強代 | 28,769 |
娯楽 | 50,726 |
交際費 | 14,339 |
水道光熱費 | 12,982 |
住居(駐車場代等) | 3,470 |
税金(住民税等) | 26,110 |
総支出 | 248,318 |
収支 | 259,733 |
貯蓄率 | 51.12% |
こちらの家計簿に記載はありませんが、別途積立NISAで月6.6万(2人分の満額)を積み立てています。
積立NISAを月6.6万、45歳まで積み立てた場合、仮に4パーセントの利回りが得られれば下記の表の金額になると思われます。

元本を預金している場合よりも、580万円増加します。
と、なることを目標に?しています。
そして前月同様、家賃は給料天引き後の支給の為家計簿には含めておりません。
ちなみに今月の家計簿からは住民税の項目が増えました。
私(妻)が前年まで正社員として勤めていた分の請求が6月分から始まった為です。
(今パートで働いてもこの為に毎回ではないけど2.6万消えるって切ない)
今月の反省点としては??
6月は旦那が新しい職場での勤務がスタートしたということもありバタバタしていた為、
あまりお金をかけずに過ごせたことがこの貯蓄率につながったのだと思います。
食費については
とにかく不必要な食材は買わない。2,3日分の献立を決めてから買う!
をモットーに引き続き頑張ります!
7月は引っ越しも兼ねており食材ストック0にする為に外食費がかさみそうですが、商品券が何枚かあるので活用したいと思っています。。