リアル家計簿シリーズが第15弾となりました。
読んでくださっている読者の皆様、いつもありがとうございます。
リアル家計簿シリーズでは、
・ももを家の家計簿内容
・固定費の節約の仕方
・食費は極力「節約しない」考え方
などを主に連載しております。
固定費は節約マンですが趣味勉強にはお金かけちゃう夫婦です。
そんな夫婦でも、家計簿を付け始めて8ヵ月で100万円貯蓄できるようになりました。

ももを家のプロフィール(年齢・仕事・住まいの状況)
結婚後1年程で転職(同職業)、今までの投資に加え副業(物販)を開始。
ももを(妻)→パート(扶養内)
結婚後正社員引退、パートしつつブログを執筆。最近は楽天ROOM&インスタも開始。食生活アドバイザーの資格あり。趣味としてアロマやハーバリウムの資格も取得。
年齢:2人共に今年29歳
地方住み。田舎。(割と食材は高いスーパーが多い為食費高め)
住居:平屋戸建て賃貸3LDK(月8.3万)←家賃は給料天引きです
車:普通車1台所有(新古車)+旦那の社用車1台
保険:私(ももを)のみ掛捨て生命保険(月払)と2台分の自動車保険(年払)。子供ができたら旦那も掛捨て生命保険に入る予定
ももを家の2021年8月のリアル家計簿内容
※今回は旦那に会社から決算ボーナスが支給された為収入がいつもより多めになりました。

今回の家計簿の詳細(主に高額になった項目)
食費
食材費としては39,000円です。基本的に食材費の予算を4万円で設定している為、まずまずの結果です。
外食費は、私が払ったり旦那が払ったりでその時の状況次第です。
今回8月は連休があったこともあり外食の回数が多かったですね。
(嫁(ももを)が仕事関係で精神的不安定になった時期なども外食でした)
食費は基本的には節約しないという考え方で生活しています。
勿論食材費は月4万円と予算は決めています。
食べる事(栄養補給)は、生きることに必要なことであり、また、嫁(ももを)が食べる事が大好きだからです。
節約をしようとすると、どうしても肉や魚を避けがちになるので
栄養をまんべんなく食材から摂取できるように心がけています。
7月に「食生活アドバイザー」の資格も取得しました。
今後もこの資格で勉強した事を生かした食材選びや衛生管理に努めたいと思います。

日用品
世間の連休を避けて連休だった私たち。
遠出するわけにもいかないので断捨離をしていると、床に置いていたものがたくさんで・・・棚、欲しいな、と。
思いつきでIKEAに向かい、初IKEAだったということもあってはしゃいだ2階。その時安売りしていたデスクと棚、その他小物諸々を購入し5万近く使ってしまいました。
また、毎月のマットレス返済分2万5千円もあり、かなり日用品費が高くなってしまいました。
インスタでIKEAで購入した便利な収納小物の紹介をしています。
ももをのインスタグラム@momoushi_
趣味・娯楽
趣味・娯楽の項目では夫婦デートやちょっとしたお出かけに使った費用を計上しています。
また、こちらの項目に「ヤクルト代」を入れる事になりました。
そうです、健康の為にヤクルトを始めてみました。
種類はヤクルト1000です。まだ始めたばかりなので効果は謎ですが、睡眠の質向上を目指して続けてみたいと思います。
8月にはもう一つ、ディズニーグッズの購入もありました。
1万円分程購入しました。こちらも、インスタにて内容をアップしています。
そして新しくできたサンドイッチ屋さんや、ちょっとした遠出で色々購入した結果、このような結果に・・・。
ももを家の固定費の節約の仕方
私たち夫婦の目標は、なるべく早くセミリタイアすることです。
その為に必要なことを調べた結果
・家計簿を付ける事(毎月の貯蓄率を見える化する)、そして固定費の削減をする事
・投資をする事
・副業をやる事(収入を増やす)
にしました。
まず簡単にできることといったら無駄な支出を見直す事と家計簿を付ける事!!
まずは結婚前から加入していた保険類とスマホ代について
無駄だと思った項目を解除したり
契約先を変更したりと色々やってみました。
その内容が下記の通りの結果となりました。
・生命保険を掛捨ての最低限の保障にする。→月約1万円以上の節約に成功
・車の任意保険で車両保険を外す。→年払8万円超えの支払いに対し、3万円返金された。今後は年間3万7千円程になります
車両保険を外した理由は、もう10年以上の古い車であり壊れても売れないから。
壊れた時の為に月々お金を取られていくのもね、と思い。
でも「壊れた時貯金がない、新車など」の状態で万が一が不安な方は入っていても良いかも。
以上が見直したことによって支出が変わったコトです。
投資に関しては積立NISAを始め、旦那はまた別の投資をやり
お互いにやりたい副業をやっているという形です。
家計の見える化を簡単にする方法
家計簿を付けるって、忙しい人にとっては大変な事です。
それ、アプリで自動集計できます。
私たち夫婦が使っているアプリ
「 マネーフォワード ME アプリ 」
これは自分が普段使用しているクレカや電子マネーと提携することで使用ごとにアプリで自動集計してくれます。
このアプリの使いやすさを簡単にまとめると下記の通りです。
・自分の現在の資産状況も把握できる
手持ちの現金を使った時は手入力が必要ですが、入力方法自体がとても簡単なので速攻で終わります。
始めは初期設定(クレカ情報入力)などがありますが最初だけ頑張れば後は放置。
超ズボラの私でも初めの初期設定さえすれば使いこなせてます。使いはじめて1年経った一番の理由。
3日坊主だった人間がこんなに長い期間家計簿を付けているなんて信じられません・・・(笑)
・毎月の支出を把握したい
・資産状況を把握しておきたい
・紙の家計簿が面倒で続かない
そんな方にとても便利です。
支払い方法のほとんどがクレカ払いの方は、食費・日用品などそれぞれの項目ごとに自動で集計してくれます。
(初めは違う項目で自動集計されてしまうこともありますが、一度手直しすればその後は自動でその項目に振り分けられるようになります)
また、私たちは夫婦それぞれでダウンロードしている為、月末に旦那が数字を足して資産状況・支出・収入の合計を出してくれます。(集計は計算ができる旦那担当)
まだ使っていない方は無料版でぜひ試してみることをおすすめします。
マネーフォーワード↓
ももを家の8月の活動内容。
とはいえ、8月は特に遠出せずだったので
一番テンションがあがったのは先にお話しした通り、IKEAに行ったことですかね。
IKEAのすごい所は、2階がすべてIKEAが販売している家具を使ってたくさんのショールームが設けられているということです。
完全に素人主婦の考察ですが、たくさんのショールームがあることで販売している家具を実際に購入した時の使用イメージが付きやすく、また、IKEAでリビングのものだけでなく家全体のインテリアが完成できるといったことも実際目のあたりにし、この営業方法にはとても感動しました。
こんな感じのインテリアの部屋を作りたいなら・・・といったこともIKEAに行けば簡単に想像できて、しかもほとんどの家具が安価で、IKEAで揃えられるやん!となる・・・
自分達で欲しい物をピックアップしてレジに向かうというのも、人件費削減になっていて工夫しているなあとは思いますが、さすがに家族で行かないと重い物は持てませんね汗
2階にショールーム、フードコートがあることでフードコートが購入の相談ができる場所として使えるのも中々・・・考えられていますよね。まんまと食事しながら相談して購入を決めましたよ。
カートになんかすごい量持っている夫婦を見かけた方、多分我が家です←
最後は謎のIKEA語りになってしまいました。
最後までお読みくださりありがとうございました!