【家計簿】 PR

【2人暮らし】マンションから戸建てに引っ越し。光熱費の変化は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります


こんにちは。ももをです。
この記事では20代後半子無し夫婦の過去1年間の光熱費を公開しています。
途中で賃貸マンション→賃貸平屋戸建て賃貸に引っ越し、電力会社を変えたりして
光熱費がどう変化したかも含め記載しております。
2人暮らしの方の参考になればと思います。

この記事はこんな人におすすめ

夫婦2人暮らしの水道光熱費が気になる
賃貸マンションから賃貸戸建てに引っ越す予定がある
賃貸マンションから賃貸戸建てに引っ越した後の水道光熱費の変化が気になる

ももを家のプロフィール(住まい・家電の使用頻度)

今回は光熱費の公開の為簡単なプロフィールにしています。

ももを夫婦
ももを夫婦
ももを夫婦です。共に20代後半で地方田舎暮らし。旦那は会社員、私はパート主婦(週4)です。

住まい→静岡県。水道光熱費はさほど安くない土地。現在は平屋戸建て賃貸に夫婦2人で暮らしている。3LDKだがエアコンはリビングに1台のみで、ドアを開けて隣の寝室と共用で使用している。
家電の使用頻度→ほぼ毎日洗濯は乾燥まで行う(干してません)。食洗機は毎日1回夜に回す。エアコンは夏と冬に外出時以外使用。お風呂でお湯を溜めるのは月2回程。2021年6月より除加湿空気洗浄機を導入。冬はこたつ&エアコンをW使用。

2人世帯以上の光熱費の基準とは


総務省の「家計調査報告(家計収支編)2020年」によると、
2人以上世帯の光熱費の平均は21,836円との記載があります。

さらに総務省統計局のデータで電気代・ガス代・水道代をそれぞれ1年間の平均別に見てみると

・電気代→ひと月あたり約9,515円
・ガス代→ひと月あたり約4,354円
・上下水道代→ひと月あたり約4,255円

となっています。

みなさんは比べてみていかがでしょうか。
我々夫婦はガス代が平均より高めです。

正直光熱費は住んでいる場所によって左右される場合があるのも事実の為
節約を意識して普通に使っていても差がで出てしまうこともあるでしょう。
特にガス代は冬に値上げされがちなので、痛いですね。

ももを家の過去約1年間の光熱費は?


この図では過去1年間より少し前からの光熱費を公開します。
上下水道代は2か月に1度請求が来る為請求ごとに記載します。
途中でマンション→戸建てに引っ越しています。

ほとんど変化なし?光熱費の変化の考察


マンションから戸建てに引っ越して料金が上がったと感じたのはガス代ですね。
私の考察ですが、ガス会社が変わった&プロパンガスだということが影響しています。
都市ガスの方が安く済む場合が多いですが、賃貸の為ガス会社は決めることができません。
マンションの時もプロパンガスでした。プロパン→プロパンだから結局高い。
お風呂は月に2回くらいしか沸かさないのに・・・。

ガスの契約会社を変えようにも、賃貸の為不可能でした。
(大家さんに伺った所、借主全世帯で変更しなければならなくなる為厳しいとのこと)

ただ、電力会社の変更手続きを行うことはできました。
引っ越しとほぼ同時に「楽天でんき」に移行しました。
我が家はほぼ楽天経済圏であり、楽天ポイント払いができる為移行しました。
戸建てに引っ越したことによりアンペアは上がっていますが特に電気代に変化はありませんでした。

では、なぜ光熱費がほとんど変わらなかったのか?
ということについて考察していきたいと思います。

マンションの時も戸建てに引っ越した現在も、
「2人とも常に同じ部屋で過ごしているから」
ですかね。
エアコンは常に1台のみが稼働し、電気がついているのはほぼリビングのみ。

2人以上の世帯の方も、同じ部屋で過ごすようにすれば電気代は特に抑えられるかもしれません。
自分たちも子供を持つ時が来たら光熱費はもっと高くなるのは確かです。
できるだけ、同じ部屋で過ごしたいと思います。

マンションの方が構造的に断熱性があるとはよく言われていますね。
また、戸建てのリビングよりも狭い場合が多いので、エアコンの稼働率が低くて済むかもしれません。
ただ、私たちにとっては、あまり変化が無かったというお話でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
ももを夫婦
20代後半の旅行大好き夫婦。まさを(旦那)は薬剤師・ももを(妻)は主婦ブロガーで食生活アドバイザー&アロマの資格有。サイドFIREを目指して副業や投資もしています。旅行や家計簿、暮らしの問題解決についての投稿をしています。主にももを(妻)が投稿します。