結婚式レポ②では、ドレスとペーパーアイテムを決めました。
次は会場の装花とテーブルクロス、そしてムービーの準備です。
同時進行でウエディングケーキも打ち合わせします。
ドレス選びの段階で会場の雰囲気を美女と野獣風にしたかった私たちは、
メインテーブルもゲストテーブルも赤いバラで、バラの受け皿(花瓶??)はゴールドに。
ゲストテーブルの装花の周りにはバラの花びらを散らしてもらいました。
ケーキの前にも、赤いバラ♪
カラードレスはイエロー、旦那はネイビー、そして赤いバラ。で結構美女と野獣風な雰囲気になったと思います(*´▽`*)
ゲストにも美女と野獣みたい!!!って気づいてもらえました(*’▽’)
リアルの顔は美女と野獣ではないけど許して(笑)



↑はメインテーブルの装花

ケーキはさりげなくシンデレラっぽさを(笑)
ちなみにケーキトッパーはネットで購入しました!
ディズニーのケーキトッパーはあまり種類がなく、輸入品になりました。
このケーキは1段の為、横に倒して飾ってもらいました。
ケーキは特にこだわりがなく、おまかせでいちごとベリーのケーキ♪
詳しくは結婚式レポ⑤にて紹介します。
おっと話が変わりそうになってしまった( ;∀;)
新婦がもつブーケですが、こちらもカラーを赤系でまとめてもらいました♪
手配先は式場と提携していた日比谷花壇さん。
理想のカラーだけ伝えてあとはお任せにしたのですが、かなり納得いくブーケに仕上げてくれました(*´▽`*)

ブーケですが、前撮りも式当日も同じブーケを使っています。
ブーケは前撮りと式当日と2回に分けて作ってもらう方が多いのですが、
その場合、ブーケ費用×2という、2重に支払うことになります。
当日と前撮りの日を近々にできる人は、そうした方がブーケ1つで回せる可能性があります。
つまり、1つ分の費用だけで済むってことです。
しかし、前撮り日から式当日まで日が空く場合はその日数分の管理費用が乗ってきます。
ブーケ2つにするよりは安く済むので私はブーケを1つにしました。
もちろん、持ち込みをして費用を抑える方もいますが、こちらから足を運ぶ手間等ありますので、
時間的に大丈夫であれば持ち込みでも良いと思います(*’▽’)
ブーケもドレス同様、ゲストの目が集まる所ですからブーケ案件も慎重に( ;∀;)
テーブルクロスは濃いめのネイビー色にしてもらいました。
会場がより一層美女と野獣に近づいていきます!!!
次は、ムービーの準備です。私たちは、オープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールの3種類と手配しました。
費用を抑えるのであれば自分でキットを購入し作る方もいます。
私たちはこのムービー一式に関しては費用のことは考えずに、どんな雰囲気にしたいかというのを重視しました。
もちろん「ディズニー」が良かったので、プロフィールムービーとエンドロールはディズニーと提携している「ACUBE」さんで制作してもらいました。
公式サイトでも楽天でも試作ムービーが観れるので、検討中の方はぜひ観てみてください♪
ちなみに美女と野獣のムービーにしたのですが、感動して泣いてくれたゲストがいました(*’▽’)
オープニングムービーは京都エタニティさんへ依頼しました。こちらではディズニー風となっています。
かなり感動的に仕上げてくれました!!!
ムービーの準備ですが、ACUBEさんはデータで写真を送る場合、CDにデータを入れこまないといけない為、CDが読み込めないPCを持っている方は注意です。私たちはムービー制作の際すべて写真で対応してもらっています。また、制作期間が3週間です。
京都エタニティさんは、ラインでのやり取りが可能なのでラインで写真のデータを送るだけで
制作してもらえます。また、急ぎの場合は追加料金で早々に仕上げてもらえます。この点はものすごく助かりました。
価値観にもよりますが、
ムービーは自作する人が多いです。やっぱり安く済むので。
でも私たちはそもそもデータCDを読み込めるPCを持っていなかった、時間がもったいなかったという所と、どうしてもディズニーが良かったのでムービーの部分は外注になりました。
結婚式はどうしても価値観が関わってくるもので、予算のことも含めよく話し合って決めていくのが良いですよね。新郎新婦2人の結婚式ですから!!!
私は旦那とプランナーさんと話し合う機会が多かったのでとても助かりました。
時間を作ってもらえるのが本当にありがたかったです。( ;∀;)
やはり揉めないようにするには、話し合えること、だと感じた結婚式準備でもありました。
結婚式レポ④では、キャンドルリレー、生演奏などの手配のお話です(*’▽’)
生演奏は・・・みんなびっくりしておりました(笑)
それではまた次回(*’ω’*)